COCO's Walking -- Diary

仮の住まい? -- 平成13年11月24日

kennel 0 ビックリ!吃驚ヨ! 面倒くさがり屋のヘルヒェンが、私の家を作ってくれたワ。 先週の日曜日の夕方、板を抱えて帰ってきたノ。どこかのホームセンターでベニヤ板を買って、序でに切ってもらったらしいノ。 でも日曜日の午後で混んでいたので、斜めに切るのは断られたみたいなのヨ。全部、長方形の板だったワ。
昨日の朝、散歩から帰って来て、ジーコジーコと板を斜めに切り始めたノ。 その後、ブツブツ言いながら、釘を打ったり、抜いたりしていたワ。お昼頃になって箱形になったノ。
夕方になって、漸く屋根と床板が付いたワ。でもなんか変な形ヨ。入り口が小さいノ。
kennel 1 そう言えば、先週 「バードハウス組立...」 のHPを真剣に見ていたワ。どうも、巣箱と勘違いしているみたいネ。 フラオヒェンとメートヒェンが、「入り口が小さ過ぎて、屈まないと入れない。 ココが腰痛になる。動物愛護団体から苦情が来るヨ!」ヘルヒェンに苦情を言っていたワ。
今朝になって、切れなさそうな鋸でガリガリと入り口を大きくしていたワ。 ペンキを塗ってから、昼食を食べに出かけたノ。3時過ぎに帰って来ると、ペンキが乾いたと言って、私のそばに持ってきたワ。 人の好意を無にしてはと思い、入ってあげたノ。

kennel 2 「なかなか良く出来た。冬用にぴったりダ。 来年の夏になったら、大きめの涼しそうな家を新築しよう。」小屋の外からヘルヒェンの声が聞こえたワ。
犬族の諺に「来年のことを言うと柴犬が笑う。」とあるけど、まあ、何事も寛容と忍耐、小屋の中から「ワン!」と鳴いてみせたワ。



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