まあ! 道端に蛇苺が一杯!
でも、何故? 蛇苺なんて名前になったのかしら?
「ヘビが食べるイチゴ、或いは、イチゴを食べに来る小動物をヘビが食べに来るから。」
便利で?、一寸お節介な、ヘルヒェンの、いつもの解説が始まったわ!
「毒は含まれないが、味が無いため食用には好まれない。
でも、『蛇苺でジャムを作る』サイト
があったのには驚いたなあ!」
ヘルヒェンの声が、散歩の歩みに連れて、左の耳から右の耳に流れて...
しばらくして道角を曲がると、ビックリ、ビックリ! 大きな蛇が倒れた杉の木の上に!
「アオダイショウ(青大将)だ! 最近、見かける事が少なくなったなあ!
昔は鼠を食べるので、農家の人達から大事にされたのだが。最近は、殺鼠剤の方が好まれるらしい。
青大将にとって住みにくい日本になったのかなあ!」
「そう、そう! この間、どこかのブログに『蛇の料理法』が載っていたのにはビックリ!
昔は、『食は広州に在り』と言われたが、最近では『食はWEBにあり!』じゃないか?」
原油価格が史上最高値になったというのに、ヘルヒェン大丈夫かしら??
リンク:
蛇苺の仲間たち 、
ヘビイチゴのジャム、
蛇スープ wiki、