COCO's Walking -- Diary

お節 -- 平成16年12月4日

hoshigaki  「あ! あんな所に!」
道端の木のてっぺんに、柿が数個、寒そうに成っていたの。 高くて、とても手が届きそうにないわ。また高嶺の何とか??
「もうじきお正月だ!鳴門干柿を作ろう。」
そう言うと、ヘルヒェンは柿の木を揺すり始めたわ。 その内、1個、2個、落ちてきたの。その柿をポケットに入れて帰路についたわ。
hoshigaki 家について暫くして、ヘルヒェンの部屋の外に、皮を剥いた柿が下がったわ。

何日かすると、やけに貧相な干柿に変わったの。
その後、軒下から見えなくなったけど、お節料理何とかの話は立ち消えになったみたいね。
リンク: 干し柿の作り方なると干柿

| トップ | 目次 | 前ページ | 次ページ | |
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送