COCO's Walking -- Diary

道端のお友達 2 -- 平成13年10月8日

cat 「今朝、道端に子猫がいた。」朝食のときにヘルヒェンが言っていたワ。 私が気が付かなかったのに、珍しいこともあるものネ。 でも、メートヒェンは眠そうにトーストを食べ続け、フラオヒェンは弁当作りに忙しく、 仕方がないので私が「ワン、ワン。」と相槌を打っておいたノ。
犬は逃げるものを本能的に追いかけるノ。 この習性を知っている猫は、犬を見つけると、距離が十分ある場合はさっと逃げてしまうワ。 近づき過ぎた場合には、背中を丸くして威嚇してくるものヨ。近距離で、背中を見せて逃げることは決してないノ。 これは、人間が危険そうな犬にあったときにもあてはまるワ。 危険だと思っても、決して走って逃げてはいけないノ。 目で睨み付け、威嚇してから、ゆっくりその場を離れることネ。 普通、野鳥は犬を見つけると直ぐに飛んで逃げてしまうワ。
bird しかし、逃げなかった鳥に遭ったことがあるノ。 私がクンクンと鼻を近づけても、逃げなかった珍しい鳥だったワ。 真っ黒な見たこともない鳥だったワ。  エ! 青く見えるって? ヘルヒエンの安物のデジカメのせいヨ。 人間は目が悪いのネ。 フン! 今日はこれでやめるワ!



トップ目次前ページ次ページ | |
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送