漸く秋らしくなり、ヘルヒェンが散歩に張り切り始めたノ。
夏の暑い日に、汗をかいて歩くほうが、痩せて、彼のおなかも引っ込むような気がするけど、犬の気持ち、人知らずネ。
この季節になると、彼、立ち止まることが多くなるノ。
上のほうを見上げて、アケビを探し、足元を注意して、茸を探してるワ。
アケビはなかなか見つからないし、見つかっても木の上の方で高くて取れないワ。
茸は見つかるけど、毒キノコかも知れないと、食べられるないノ。
そんなヘルヒェン、散歩道で赤い茸を見つけたワ。
デジカメに撮り、家に帰って、茸の本とにらめっこしていたノ。
「ウン! 間違いない、タマゴタケだ。明日、食べてみよう。」「???」
天高く、ヘルヒェン肥える秋。或いは、このページが最後のページ???
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野生の茸の世界
タマゴタケ、
タマゴタケモドキ、