茸は秋だと思っていたケド、今朝庭のツツジの下に
アミガサタケを見つけたワ。
フランス料理ではmorille (モリーユ?)と言って、トリフと双璧ダッテ。
全く人間達は変なものを好のネ。ちょっとグロテスクで、とても食欲をそそるとは思えないケド。
アミガサタケのリゾット
散歩の途中でヘルヒェンが、枯れかけた木の皮を剥がしていたワ。
後で聞いたら、木耳(キクラゲ)を採ってたのヨ。
「ちょっと雨が降った後が、柔らかくなっていて採りやすい」得意そうに喋ってくれたワ。
家に帰って来てからカーポートの屋根に広げて、「乾燥しておけば長期保存出来るのだ。」と私に向かって自慢していたワ。
どうせそのうちフラオヒェンが邪魔にして捨ててしまうと思うケド、マア、沈黙は金よネ。