散歩の帰りに道端にスミレが咲いているのに気が付いたワ。
2、3日前にこの冬一番の寒波が訪れたと言うのに、紫の小さな花が冷たい風に揺れれていたノ。
道路の側壁で、コンクリート壁の僅かな隙間、何故このスミレはこんな環境を住処としたのカシラ?
スミレは春に咲くと思っていたので、去年の12月に、近くの電柱にマーキングした時に、
花が咲いているのを見つけて驚いたことを覚えているワ。
昔の日本人はスミレを愛する人が多いと聞いていたのに。
最近はどこの家でもパンジーを庭に植えているワ。
どうして日本古来の花を大事にしないノ?
日本犬の代表、柴犬として、今度インターネットのHPにでも投稿しようかしら。ワン!
右の写真は昨年12月4日に見つけた菫ヨ!。
側壁に生えているので、顔を横に傾けて見てネ!!